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感染症専門医が教える新型コロナとの付き合い方 コロナ禍が生み出した「社会のゆがみ」への提言

水野泰孝/著
著作者
水野泰孝/著
メーカー名/出版社名
現代書林
出版年月
2022年12月
ISBNコード
978-4-7745-1961-6
(4-7745-1961-8)
頁数・縦
187P 19cm
分類
教養/ノンフィクション /社会問題
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価格¥1,400

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

新型コロナウイルスについて、2020年の初旬から比べれば、感染対策を講じながら社会生活を送れるようになっており「ウィズコロナ」としての日常が戻りつつあります。一方で多くの人々がコロナ禍に翻弄され、少なからず影響を受けています。心身の疲弊によるうつなどのこころの不調、職を失った人、飲食店の風評被害。新型コロナに感染した人のつらさ、後遺症の悩みや職場や学校での差別……。本書の著者はテレビなどのメディアにかかわってきた感染症専門医です。テレビ番組に多く出演し、新型コロナウイルスに関する正しい情報発信に努めています。著者は数年におよぶコロナ禍により、「新型コロナによる社会のゆがみ」が発生していると主張します。ゆがみから生まれるこころの問題、社会の問題を解消するための考え方、提言について本書ではまとめていきます。テレビなどの報道の一部では医学的な根拠のない発言や過激な発言なども散見されたことで、説明不足による誤った解釈となって視聴者に伝わってしまったことが少なくありません。本書では新型コロナウイルスも含めた医療情報について、正しい知識を得るための方法や過剰に恐れることにならないような心構えなどの注意喚起を行っていきます。新型コロナを特別視することはもうやめることにして、新型コロナ前の日常に戻れるよう、私たち一人一人が向き合っていくために参考にして頂きたい一冊です。 【目次】 第1章 これまでの感染症とは明らかに違う新型コロナウイルス第2章 新型コロナで不安になる人と日本の社会第3章 感染症専門医が伝える「ゆがみを生まない」コロナ報道第4章 いつまで新型コロナを特別視するのか第5章 感染症専門医が伝える「日常の感染対策」エピローグ

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